2022年11月14日 (月)

イラクの家族 手作りカレンダー2023 手づくりでつながるイラクと日本

石巻日日こども新聞(宮城県)の記事をきっかけに、イラク南部の葦原のある町アル・クルナと石巻の子どもたちの、Zoom会議やメッセージなどの交流が始まって3年目となりました。Gousei昨年に引き続き、石巻市立大谷地小学校の子どもたちが北上川の葦の入った紙を手漉きしたり、藍の生葉で葦紙を染めたりして、カレンダー作りに協力してくれました。また、カレンダー印刷の際に出る葦紙の端材を活用して、貼り絵“葦原”を共同製作しました。その画像は表紙などに使われています。(写真:手すきの葦紙・小学校の花壇で育つタデアイ・葦原の風景の貼り絵)

9月下旬には、イラクのアル・クルナから、小包でお母さんたちの刺繍や、動物、家、イラクの食べ物などを描いた子どもたちの絵が届きました。カレンダー作りをきっかけに、葦でつながったイラクと日本、イラクと日本の“手づくり”の交流がさらに広がっていくことを楽しみにしています。
 イラクの家族と日本の子どもたちの2023年版手づくりカレンダー、今年も皆様からのご注文を心よりお待ちしております。Gousei2

<2023年版カレ ンダー>
○一部 1000円 壁掛け型
○見開きでA4サイズ(1ページはA5サイズ)
  ページを綴じてある紐をはずすと、蛇腹折になっていますので、スペースにあわせて、お好みのページ数を開いて飾ることができます。 
○休・祝日は日本のカレンダーに準じています。
○ご希望の数量、お名前・送り先住所・電話番号をお知らせください。振込用紙を同封いたしますので、カレンダーが到着しましたら、代金と送料をお振り込みください。(5000円以上送料無料)12月20日頃までに宅配便や郵便(できるだけ経済的な方法)でお送りします。お急ぎの場合はご連絡ください。
*製品はすべて手作りのため色やデザインが写真と若干異なる場合があります。
*カレンダーの収益は、イラクの子どもたちの支援に使われます。Photo_20221114125804 

<お申込み・お問い合わせ>
メール: afaq_craft@yahoo.co.jp   
Tel:080-3303-6935(西村)

2021年11月24日 (水)

イラクの家族 手作りカレンダー2022 手づくりでつながるイラクと日本 

2021年もあとわずが、イラクも日本もコロナ禍で「いままでのようにはできない」ことが多かった中、イラクの家族と石巻の子どもたちの協力で2022年版の手作りカレンダーができあがりました。
イラクの家族の手づくりカレンダー2022年版は、イラクの子どもたちがかいた絵やカレンダーの日付とお母さんたちの刺繍、きたかみの葦紙(宮城県石巻市北上川のヨシを配合)やSDGsの学習の一環で石巻の子どもたちが作った手すき葦紙、自分たちが栽培したタデアイの草木染糸の紙刺繍を組み合わせました。
皆様からのご注文を心よりお待ちしております。

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<2022年版カレ ンダー>

○一部 1000円 壁掛け型
○見開きでA4サイズ(1ページはA5サイズ)
  ページを綴じてある紐をはずすと、蛇腹折になっていますので、
  スペースにあわせて、お好みのページ数を開いて飾ることができます。 
○休・祝日は日本のカレンダーに準じています。
○ご希望の数量、お名前・送り先住所・電話番号をお知らせください。振込用紙を同封いたしますので、カレンダーが到着しましたら、代金と送料をお振り込みください。(5000円以上送料無料)12月20日頃までに宅配便や郵便(できるだけ経済的な方法)でお送りします。お急ぎの場合はご連絡ください。
*製品はすべて手作りのため色やデザインが写真と若干異なる場合があります。
*カレンダーの収益は、イラクの子どもたちの支援に使われます。

 

<お申込み・お問い合わせ>
メール: afaq_craft@yahoo.co.jp   
Tel:080-3303-6935(西村) 

 

2021年11月19日 (金)

2022年のイラクの家族の手作りカレンダー

イラクの家族による2022年版のカレンダーは、イラクから国際小包で届いた、アル・クルナの家族たちの絵や刺しゅうと、きたかみの葦紙(宮城県石巻市北上川の葦を配合)と石巻の子どもたちの手すき葦紙、子どもたちが育てたタデアイで染めた糸を使った紙刺繍を組み合わせます。

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2020年11月19日 (木)

イラクの家族 手作りカレンダー2021 葦でつながるイラクと日本

イラクの家族による手づくりカレンダー15作目となる2021年版カレンダーは、昨年に引き続き、きたかみの葦紙(宮城県石巻市北上川のヨシのパルプを配合)を使っています。

今回は、石巻市内のカフェに飾られていた2020年のカレンダーがきっかけとなって、石巻の子どもたちが紙漉きでカレンダー作りに参加してくれました。

イラク南部の町アル・クルナの家族たちは、コロナウイルス感染の影響で学校の休校が続き、大変な毎日を送っていますが、コロナ禍ですっかりおなじみとなったZOOMを使って、石巻の子どもたちとの交流が実現しました。 

2021年のカレンダーは、イラクと日本の子どもたちがおたがいのことを知る機会を作ってくれた「葦紙」に、イラクの子どもたちが書いた絵や日付とお母さんたち作の「葦」の刺繍、石巻の子どもたちが一枚ずつ手漉きした葦紙とボランティアさんによる紙刺繍を組み合わせました。

皆様からのご注文を心よりお待ちしております。

2021年版カレンダー> 

○一部 1000円 壁掛け型

○見開きでA4サイズ(1ページはA5サイズ)

  ページを綴じてある紐をはずすと、蛇腹折になっていますので、

  スペースにあわせて、お好みのページ数を開いて飾ることができます。

 Photo_20201119094001 Photo_20201119094002 Photo_20201119094003

 

○休・祝日は日本のカレンダーに準じています。
○ご希望の数量、お名前・送り先住所・電話番号をお知らせください。振込用紙を同封いたしますので、カレンダーが到着しましたら、代金と送料をお振り込みください。(5000円以上送料無料)1220日頃までに宅配便や郵便(できるだけ経済的な方法)でお送りします。お急ぎの場合はご連絡ください。

 *製品はすべて手作りのため刺繍の色やデザインが写真と若干異なる場合があります。

*カレンダーの収益は、イラクで製作に参加した家族に配分します。

 

 <お申込み・お問い合わせ>
メール: afaq_craft@yahoo.co.jp   
Tel
:080-3303-6935(西村) 

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2020年7月 ZOOMでの交流に参加したアル・クルナの子どもたち

2019年11月29日 (金)

イラクの家族 手作りカレンダー2020

クラフト・プロジェクト“アファーク”の2020年版カレンダーは、イラク南部アル・クルナをはじめ、今までにアファークのカレンダー作りに参加してくれたイラクの子どもたち(お父さん・お母さんたちも)の作品で構成しました。ノートや紙のはじっこにちょこっとかいた素敵な落書きから、イラクの世界遺産の絵まで、思いおもいに日本に伝えたいイラクを描いた絵を「きたかみの葦紙・よしがみ」(宮城県石巻市を流れる北上川の葦を使用)、イラクのお母さんたちの刺繍と組み合わせました。

皆様からのご注文を心よりお待ちしております。

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2020年版カレンダー> 

○一部 1000円 壁掛け型

○見開きで15㎝x33㎝(1ページのサイズ 15㎝x15㎝) 

○休・祝日は日本に準じる
○ご希望の数量、お名前・送り先住所・電話番号をお知らせください。振込用紙を同封いたしますので、カレンダーが到着しましたら、代金と送料を お振り込みください。(5000円以上送料無料)1220日頃までに宅配便や郵便(できるだけ経済的な方法)でお送りします。お急ぎの場合はご連絡ください。

 *製品はすべて手作りのため刺繍の色やデザインが写真と若干異なる場合があります。

*カレンダーを販売した収益は、製作に参加したイラク人家族や仕上げ作業をしてくれた石巻の人たちに配分します。

 

 <お申込み・お問い合わせ>
メール: afaq_craft@yahoo.co.jp   
Tel
:080-3303-6935(番号が変更になりました。担当:西村) 

 

 

2018年11月27日 (火)

イラクの家族 手作りカレンダー2019

クラフト・プロジェクト“アファーク”のカレンダーは今回で13作目。2019年版のカレンダーは、イラク南部アル・クルナに住む子どもたちの絵とお母さんたちの刺繍、東日本大震災の被災地・石巻の子どもやお母さんたちの合作です。石巻市を流れる北上川の葦(よし)を使った北上町産の葦紙を使用しています。アル・クルナの子どもたちの絵には、ナツメヤシに次いで、葦の生い茂る湿原に浮かぶ小舟の風景が登場します。石巻市北上町でも、ワカメに次いで、葦が故郷を代表する風物として挙がります。北上川の写真をイラク人に見せると「アフワールだ」(イラク南部の湿原地方)と言い、アフワールの写真を北上の人に見せると「北上川だ」と言います。種明かしをすると、皆、「へえー、よその国にも同じ景色のところがあるなんて!」と驚きます。イラクと日本、遠く離れたところによく似た風景がある、そんな不思議な縁をカレンダーでつなぎました。

皆様からのご注文を心よりお待ちしております。

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2019年版カレンダー> 

○一部 1000円

(蛇腹折やスタンドで卓上に置いたり、壁に掛けたり、お好みの飾り方ができます。)

A3つ折りサイズ(1ページのサイズ 横10㎝x高さ21㎝) 

○休・祝日は日本に準じる
○ご希望の数量、お名前・送り先住所・電話番号をお知らせください。振込用紙を同封いたしますので、カレンダーが到着しましたら、代金と送料を お振り込みください。(5000円以上送料無料)1220日頃までに宅配便や郵便(できるだけ経済的な方法)でお送りします。お急ぎの場合はご連絡ください。

 *製品はすべて手作りのため刺繍の布の色やデザインが写真と若干異なる場合があります。

*カレンダーを販売した収益は、製作に参加したイラク人家族や仕上げ作業をしてくれた石巻の女性たちに配分します。

 

 <お申込み・お問い合わせ>
メール: afaq_craft@yahoo.co.jp   
Tel
:080-3303-6935(番号が変更になりました。担当:西村) 

 

2017年11月20日 (月)

イラクの家族 手作りカレンダー2018

クラフト・プロジェクト“アファーク”のカレンダーは今回で12作目。2018年版のカレンダーは、日本の干支の犬をテーマに、イラク南部アル・クルナに住むお母さんたちの刺繍と子どもたちの絵を組み合わせました。

カレンダー作りに参加しているムハンマド君たちに”犬“についてたずねてみると、日本とはちょっと違うようです。日本のように、ペットとして人間と一緒に家の中で生活することはほとんどなく、犬の主な仕事は「羊の番をすること」だそうです。イラクやヨルダンなどアラブ地域では、羊などの遊牧をするベドウィンの人たちが羊の群れを動かしたり、外敵から守ったりするために犬を飼っていることが多く、家族以外の人がうっかり羊の群れに近づくと犬が牙をむいて吠えたてます。ムハンマド君たちも犬に近よって見たり、触ったりしたことはなく、犬は仕事に忠実で働き者だけど、どちらかといえば怖い動物なのだそうです。そんなイラクの犬たちと羊の群れをモチーフにフェルトを使った刺繍をしました。皆様からのご注文を心よりお待ちしております。

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2018年版カレンダー> 

○壁掛け型 一部1000円 

○長さ27㎝ × 幅13㎝ 

○休・祝日は日本に準じる
 ご希望のカレンダーの色(えんじ、黄緑、紺)と数量、お名前・送り先住所・電話番号をお知らせください。

  振込用紙を同封いたしますので、カレンダーが到着しましたら、代金と送料をお振り込みください。(5000円以上送料無料)1220日頃までに宅配便や郵便(できるだけ経済的な方法)でお送りします。お急ぎの場合はご連絡ください。

 *製品はすべて手作りのため布の色やデザインが写真と若干異なる場合があります。

 カレンダーを販売した収益は、製作に参加したイラク人家族や仕上げ作業をしてくれた石巻の女性たちに配分します。


2016年11月23日 (水)

イラクの家族の手作りカレンダー2017

がんなどの難病の治療を続けるイラク人患者や貧困家庭の生活費支援を目的に活動を始めた、クラフト・プロジェクト“アファーク”のカレンダーも今回で11作目となりました。2017年版のカレンダーは、イラク南部アル・クルナに住むお母さんたちのパッチワークと子どもたちの絵を組み合わせました。

カレンダー作りに参加しているお母さんたちの中には、仕立物を請け負うほどの腕前の人もいれば、並縫いがやっと、という人もいたため、作業の難易度に応じて作業分担をしてきました。はじめのうちは、はさみでまっすぐに布を裁断したり、定規で1センチを正確に測って線を引いたりすることもなかなかうまくできませんでしたが、いろいろな作業を経験したり、お互いに教えあったりする中でみんなが上達し、今年のカレンダー作りではお母さんたち全員が細かい布を正確に縫い合わせ、チェーンステッチができるようになりました。

子どもたちには、日本の干支にちなんで「鳥」をテーマに絵をかいてもらいました。大河がすぐ近くを流れるアル・クルナには様々な渡り鳥がやってくるそうで、鳥の姿で季節を感じるといいます。自宅の庭で飼っている鶏を描いた子もいれば、動物園やテレビで見たクジャクを描いた子もいます。カレンダー作りを始めた頃に比べると、成長を感じさせる力作がそろいました。(写真を見るとどの子も大きく、大人っぽくなっています。)

昨年、腰のヘルニアが悪化し、ヨルダンに来ることができなかったムハンマド君のお父さんは、治療が無事終わって歩けるようになり、アル・クルナの写真やたくさんのお土産話とともに、子どもたちの絵やお母さんたちの作品をヨルダンまで持って出てきてくれました。それもうれしいニュースの一つです。

イラクの家族たちの一歩ずつの歩みが2017年のカレンダーになりました。皆様からのご注文を心よりお待ちしております。

 

2017年版カレンダー>                  

○壁掛け型 一部1000円 

○長さ30㎝ × 幅13㎝ 

○休・祝日は日本に準じる
 ご希望のカレンダーの色(A:青、B:黄)と数量、お名前・送り先住所・電話番号をお知らせください。

  振込用紙を同封いたしますので、カレンダーが到着しましたら、代金と送料をお振り込みください。(5000円以上送料無料)1220日頃までに宅配便や郵便(できるだけ経済的な方法)でお送りします。お急ぎの場合はご連絡ください。

 *製品はすべて手作りのため布の色やデザインが写真と若干異なる場合があります。

 

カレンダーを販売した収益は、製作に参加したイラク人家族や仕上げ作業をしてくれた石巻のお母さんたちに配分します。

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<お申込み・お問い合わせ>

 アラブの子どもとなかよくする会 西村陽子

 メール:afaq_craft@yahoo.co.jp     Tel:080-4334-6896 

2015年11月26日 (木)

イラクの家族の手作りカレンダー 2016

アファーク” 

がんなどの難病の治療を続けるイラク人患者の生活費支援を目的として活動を始めた、クラフト・プロジェクト“アファーク”のカレンダーも今回で10作目となりました。“アファーク”はアラビア語で“水平線・地平線”の意味です。この活動を始めた頃、イラクのクルド地域から、ヨルダンのがんセンターへサラセミアの治療に来ていたアハマド・ザキ君のお父さんの発案で、このプロジェクトは「アファーク」と名付けられました。そして、バグダッドから来た白血病のマハムード君の家族が「つなぎあう手・イラクと日本」というタイトルをカレンダーにつけてくれました。ロゴマークもみんなでアイデアを出し合って決めました。

2016年のカレンダーは、二頭のラクダが地平線に向かって一緒に歩いているイメージです。

カレンダーについているフェルトのラクダのマスコットは、イラク戦争後、バグダッドで脅迫を受けアンマンに逃れてきたアッシリア人ビュレットの母と祖母が作り始め、がんの治療のためアンマンに来たハサンの母と姉が引き継ぎました。このラクダは、ストラップにするのですが、綿を詰めすぎてラクダに見えないものがありました。少しほどいて綿を減らすとラクダらしい形になります。お母さんたちは「やせて首が細くなるときれいに見えるのは人間もラクダも同じ。ダイエット!ダイエット!」と笑いながら手直ししていました。ハートのマスコットはイラク南部の町クルナのお母さんたちが作りました。刺繍はそれぞれ「ホッブ(愛)」「サラーム(平和)」「アマル(希望)」のアラビア語です。縫い終わったハート型の布をひっくり返して綿を詰める作業は子供たちが手伝いました。手が小さい分、お母さんたちより上手にできる子もいました。

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10年目を迎えた今年、思わぬアクシデントが起こりました。毎年、秋にイラクのアル・クルナから子どもの絵やお母さんたちの作品を運んでくれるムハンマド君のお父さんのヘルニアが悪化し(現在治療中)、新しい絵を届けてもらうことができませんでした。そのため、カレンダーの絵はこの10年間に集まった絵の中から選びました。アンマンで治療を受けていたイラクの患者や家族、アル・クルナの子どもたちが描いたものです。素敵な絵を描いてくれた子どもの中には治療が終わってイラクで元気に暮らしている子もいますが、既に病気で亡くなった子もいます。また、欧米に移住した家族や消息が分からなくなった家族もいます。日付は、8月に日本イラク医療支援ネットワークの招へいでイラクのバスラから来日したファーティマが北海道滞在中に書きました。

2007年版から来年の2016年版まで10回のカレンダー製作にかかわったイラク人の家族は20を超えました。カレンダーは1年中飾って見てもらえる、そのたびに、日本の人たちにイラクに思いを馳せてもらえるようにと作ってきました

昨年に引き続き、皆様からのご注文を心よりお待ちしております。

○休・祝日は日本のカレンダーに準じています。

○横17センチ×縦23センチ 壁掛け型 1部1000

 ご希望のカレンダーの色(青、緑)と数量、お名前・送り先住所・電話番号をお知らせください。メールアドレスをお持ちの方はお知らせください。

 

 振込用紙を同封いたしますので、カレンダーが到着しましたら、代金と送料をお振り込みください。(5000円以上送料無料)1220日ころまでに宅配便(できるだけ経済的な方法)でお送りします。お急ぎの場合はご連絡ください。

 

 *製品はすべて手作りのため布の色やデザインが写真と若干異なる場合があります。

 ハートの色・アラビア語の単語のご希望がある方はお知らせください。

*カレンダーを販売した収益は、製作に参加したイラク人家族や石巻のお母さんたちに配分するほか、イラク南部地域の小児がん患者の通院費などの支援に役立てます。

<お申込み・お問い合わせ>

 アラブの子どもとなかよくする会 西村陽子

 

メール:afaq_craft@yahoo.co.jp 

    Tel:080-4334-6896 

 

2014年12月 3日 (水)

イラクの家族の手作りカレンダー 2015

アファーク イラクから“ラブ&ピース”

イラクの家族&石巻のお母さんたちの手作りカレンダー2015

 

今年もチグリス川とユーフラテス川が合流するイラク南部の街アル・クルナに住むムハンマドの家族を中心に、5つの家族がカレンダー作りに参加しました。2010年にアル・クルナでカレンダー作りを始めた頃、並み縫いがやっとで細かい図柄の刺繍は難しかったお母さんたちも徐々に腕を上げ、今年はナツメヤシ、バラの花、木や草花をきれいに仕上げることができるようになりました。また、今年のカレンダーのタイトルである「イラクから“ラブ&ピース”」や「ナツメヤシ」「花」のアラビア語の単語の縫いとりに挑戦しました。ナツメヤシはイラクの主要な農産物、栄養豊富で、普段の食事やお菓子にはもちろん、古来から砂漠を旅する人々の貴重な食料、病人の栄養食などとしても重用されてきました。バラはイラクの国の花です。国土の多くは砂漠に覆われていますが、公園や庭にはバラやジャスミンが植えられ、春には野の花が花開き、子どもたちの絵にも色とりどりの花が描かれています。

最近のイラクは、地方の小さな町にもイスラム国をはじめとする武装勢力の影響が及び、アル・クルナでも頻繁に爆発や犠牲者のニュースが聞かれるようになっているそうです。買い物をするにも、子どもたちを学校に通わせるにも命の危険を感じながらの生活が続いています。「政治家や医者、学者は殺害や誘拐の対象となり、経済的に余裕のある人々は安全な生活を求めて、国外に移住しはじめ、イラクの未来がどうなるのか全く見えない」とムハンマドのお父さんは言います。そんな中でも、日本の人たちに見てもらうカレンダーをできるだけ上手に仕上げようと、”愛“と”平和“への願いをこめて作業を進めてきたそうです。イラクから届いた刺繍と子どもたちの絵をカレンダーに仕上げる作業は、宮城県石巻市のお母さんたちが協力してくれました。

アル・クルナでカレンダ―作りに参加している家族は、父親が失業していたり、病気の子どもを抱えていたりして、経済的に困難な状態にあります。最近では、物価の上昇に加え、貧富の差がさらに大きくなり、貧しい家庭は一層苦しい生活を強いられています。いずれの家族も、アファークのクラフトからの収入貴重な生活の糧となっています。

昨年に引き続き、皆様からのご注文を心よりお待ちしております。

○休・祝日は日本のカレンダーに準じています。

○横17センチ×縦28センチ  1部1000
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 ご希望のカレンダーの図柄(A:バラ・えんじ色 B:バラ・青 C:ナツメヤシ・えんじ色 D:ナツメヤシ・青)と数量、お名前・送り先住所・電話番号をお知らせください。メールアドレスをお持ちの方はお知らせください。

 

 振込用紙を同封いたしますので、カレンダーが到着しましたら、代金と送料をお振り込みください。(5000円以上送料無料)1220日ころまでに宅配便(小包またはメール便)にてお送りします。お急ぎの場合はご連絡ください。

 

 *製品はすべて手作りのため布の色やデザインが写真と若干異なる場合があります。

 *カレンダーを販売した収益は、製作に参加したイラク人家族や石巻のお母さんたちに配分するほか、イラク南部地域の小児がん患者の通院費などの支援に役立てます。

<お申込み・お問い合わせ>

181-0013 東京都三鷹市下連雀1229 谷島方

 アラブの子どもとなかよくする会 西村陽子

 メール:afaq_craft@yahoo.co.jp 

    Tel:080-4334-6896 

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